無条件に愛してる、愛されているということ

去年の秋に死んじゃうんじゃないかってことを経験してから、
だってわたしはすでに愛されている!
ってゆー、色んな人が言ってる意味がわかんなくて、どういうこと?ってずっと思ってた

でも、なんとなく、わたしなりにわかったような気がする

ペットにフェレットのはなこを飼いはじめ、はなこの世話をしながら、毎日、
はなこ、かわいいよ
大好き
愛してる
って抱っこして、からだをなでて、
トイレ以外のところにうんちしたり、オシッコされても、
決まっていつも洗濯機の裏側の壁紙カリカリされても、
かわいいよ、大好き、愛してる
この気持ちはかわらない

明け方に、ずっとしゃっくりとまらないはなこが心配で心配で、
しゃっくりとまるまでおなかを撫でてたら、
落ち着いてごはんバリバリ食べはじめて、
ちょっとやれやれって思うけど、
よかった、大丈夫、元気だ、愛してるって思った

はなこがたとえ、壁紙カリカリしても、うんちしても、しゃっくりとまらなくても、わたしのうでの柔らかいところばっか噛みついても、かわらず愛してるし、
はなこもわたしが見捨てるなんてそんなことたぶんみじんも思ってない(笑)
いや、しゃべんないからわかんないけど、きっと思ってない(笑)

はなこを飼いはじめたきっかけは、ひとりで生活することが辛すぎたからなんだけど、はなこのおかげで、さみしさどころか、愛してるし愛されているってこういうこと、って、わたしなりにわかるために、出会ったのかな

大切だった人、大切にしてくれた人、ぜんぶなくしてしまったと絶望して、ほんとうにほんとうに、死んでしまうんじゃないかって思ったけど、
愛してるし愛されているということ、
わたしはわたしであるということを、学ぶための大きな大きななにかだったのかもしれない、って思った