読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ほんとうに怖いのは

てっちん(魚のペット)が瀕死で、水槽の底で苦しそうにぐったりしている姿を見て、泣いた

 

みーちゃんといっしょに暮らした日々を、てっちんは共有していて、みーちゃんはてっちんをすごく可愛がっていた

毎日エサやりをして、声をかけて、てっちんも反応してスイスイ泳いでいた

 

てっちんの異変に気づいたとき、真っ先に思ったのはみーちゃんのことだった

 

わたしとみーちゃんは結婚してたわけでもなんでもないけど、てっちんは二人にとって大切な、こどもみたいに思っていたのかな

 

てっちんが死ぬことは、わたしとみーちゃんの暮らした日々を、つなぐものがなくなることとイコールな気がした

 

すぐにでも、みーちゃんに連絡したい、みーちゃんの声を聞いて、安心したい

怒られたくない、嫌われたくない、大丈夫って言われたかった